最近、数学を苦手に感じる君へ
塾長の北野です。
随分とご無沙汰になってしまいましたね。
早いもので今日で9月もおしまいです。
2学期も1か月半が過ぎました。
数学はどの学年も方程式の文章題や関数について学習が進み、
ここで数学がわからない、苦手だと感じる人が増えてくる頃かもしれません。
1学期は式と計算の分野が中心なので計算のルールを覚えてしまえば
式自体は書いてくれているので何とかなったものが
文章を読んで自分自身で立式をして計算をしなければならない場面が
2学期では増えてきます。
簡単にはなりますが、最近数学が難しいと感じ始めた子へ
アドバイスをするので参考にしてみてください。
今日は方程式の文章題編です。
①文章の中から等しい数量を見つけよう。
AとBが等しくなった、とあればA=Bという式が作れます。
ほかにも「~~~は、………である。」とあれば
この『は』というのは=に置き換えられます。
あとはその前後を式に直すことを考えましょう。
どういう計算になるかわかりづらいときは具体的に数字を当てはめてみて
このときだったらどうなるかな?と考えてみるのも有効ですよ。
②文章から図や表に整理してみよう。
文字だけで書かれているといったいどういう問題で、何を求めたいのか
わかるまで時間がかかってしまいます。
頭の中を整理するためにも、手間に思うかもしれませんが
図や表に整理することをお勧めします。
最初からうまくできる人はいないので、よかったらコツを
聞きに来てください♪
数学はセンスがものをいう、と感じる人もいますが
押さえるべきポイントがあり、それを教えてもらっているかどうかが
できるできないを分けるのだと私は思っています。
数学ができるようになりたい人は
定期テスト対策にぜひ参加してみてください。
中1、中2、中3 学年問わず
スタートを切るのに遅すぎることも早すぎることもありませんよ。
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